リッチな潤いで
ふっくらしたハリ感に導く皮革復活オイル
レザーセラムは、ひび割れや乾燥の進んだ革にリッチな栄養を与えて、しなやかに整えるためのスペシャルケア用のオイルです。アンティーク家具のレストア職人であるポーニー氏が、机や椅子、ソファなどの劣化の酷いレザーを蘇らせるために作りました。
化粧品で使われる ”セラム(皮膚の細胞再生をうながす美容液)” がネーミングされている通り、栄養価の高いアボカドとクルミのオイルをベースに、革の調子を整えるエッセンシャルオイルも配合。浸透力が高く、ひび割れたり、ゴワついて硬くなった革の奥深くにオイルの成分が入り込み、革をふっくら柔らかくし保湿力をアップさせます。
ボトルのキャップは極少量を取りやすいスポイド付きです。靴の履きジワ、バッグの角やベルトの穴部分など、傷みやすい部分にお手入れにお使いください。全体にお使いになるときはクロスにとって伸ばしてください。
■素材:有機アボカド油、ラベンダー油、クルミ油
■容量:57g
■ボトルサイズ:径4×H11.8cm
■製造国:アメリカ
※スエード・ヌバック等起毛革製品やエナメル皮革、爬虫類皮革には使用できません。
※色落ち、シミになる革もありますので、目立たないところで試してから全体に使用して下さい。
CHRISTOPHE POURNY | クリストフ・ポーニー
アンティークのレストア職人の技が生きた
ブルックリン発レザーケアプロダクト
ニューヨーク・ブルックリンでアンティーク家具の修復とカスタムメイドの家具生産を手掛ける「クリストフ ポーニー・スタジオ」のオリジナルケア用品です。
クリストフ氏の感性が結実したニューヨークのスタジオ
クリストフ・ポーニーは、南フランス・ヴァールで骨董品店を営む両親のもと、家具とその職人技術へ興味を持って育ちました。パリの工房で職人技術の習得とともに都会的センスも磨いた後、単身渡米し、その20年後にニューヨーク・ブルックリンでアンティーク家具の修復とカスタムメイドの家具生産を手掛ける「クリストフ・ポーニー・スタジオ」をオープン。著名なイテリアデザイナーをはじめ、国連や市庁舎、ニューヨーク市長官邸などの公共施設もクライアントに活躍しています。
革の土台から整える天然植物オイル100%のケアアイテム
クリストフ ポーニーのケアアイテムは、アンティークと接し、乾燥によるひび割れなど荒れた革の修復も多く手掛けるポーニー氏が自ら使うために、原料の品質にこだわり、手作りで完成させたものです。植物由来の天然オイルのみで作られており、革の土台から強く美しく整えてくれます。ニューヨークのスタジオには木製家具とレザー用のケア用品が揃いますが、BOQではレザー用の「レザークリーム」「シュートニック」「レザーセラム」のオイル系ケア用品と「レザーソープ」をセレクトし、これまでのレザーケアとは一線を画すシンプルなオイルメンテナンスをご提案します。
ニューヨークのスタイリッシュなデザインにも注目
スキンケアのようなネーミングとボトルデザインは、洗練されたニューヨークスタイル。置いておくだけでもインテリアとして心地いい空間を演出してくれます。オイルの塗布から磨きまで重宝するウールフランネルの「ポリッシングミット」もポーニー氏自身のこだわり。使いやすさはもとより、デザインも洗練された雰囲気に溢れています。ハーブのさわやかな香りに包まれながら、洗練と温もりあふれるケアタイムを、クリストフ ポーニーで楽しんでみてはいかがでしょう。