ブックダーツは、小さくて軽い金属製のしおりです。その姿が矢の先に似ていることからこの名が付きました。 小さいながら実用性は高く、薄く小さいので本や参考書、手帳やガイドッブックのマーキングとしてページに挟んでも邪魔にならず紙を傷める事もありません。
ブロンズは長い間使用していると酸化して黒くなりますが、 本やノートが時間と共に色落ちや汚れて味わいが出るのと同じように、エイジングしていく面白さも楽しめます。 レトロアメリカンなパッケージもデスクアクセサリーとして人気で、リピーターも多く、ギフト用としても大変喜ばれています。
■素材: ブロンズ
■サイズ: W10×L26mm
■入数: 50ケ
■缶サイズ: 径68mm
■アメリカ製
1992年にアメリカで発売されたブックダーツは、当時高校の国語教師をしていた創業者が数百、数千単位で作って自分の学生達に配ったり、 ギフト用として細々と販売していましたものです。その後"Glimmer Train"と言う文学雑誌から5000ダースのオーダーが入ったのをきっかけに口コミで広がり、 アメリカ国内の様々な書店やミュージアムショップなどで販売されるようになりました。現在でもオレゴン州フッドリバーという田舎町で家族経営の小規模な工場で製造しています。