素肌にも暮らしにもやさしい − 益久染織研究所の丁寧に紡ぐ ”布づくり” ―
「大量生産よりも、どう作るか」。益久染織研究所のものづくりは、そんな静かな問いから生まれました。かつて一度も農薬を使ったことのない土地で、綿の種まきから始まる一貫生産。明治時代初期のガラ紡機で紡がれる、素朴でやさしい糸。
綿の油分、繊維の毛羽立ちをいかした布製品
BOQが取り扱いを決めた理由は、その素材に触れた瞬間に分かりました。ふわりと空気を含みながら驚くほど滑らか。ガラ紡機でやさしく紡いで織った布は、植物繊維に含まれる棉本来の油分、繊維の毛羽立ちが十分に残っていて、水に濡れた状態で繊維の強度がアップします。石鹸なしでも汚れが落ちる“本物の綿”の力。こんなに純度の高い布があることに、私たち自身も驚かされました。▮ ブランドのストーリー
自然の色と、人の手のあたたかさを大切に。
繊維業を営んでいた創業者・廣田益久氏が “自然そのままの色” に魅せられたことから、このブランドは始まりました。合成染料の色ではなく、植物が持つやわらかい命の色。それを暮らしに届けるため、廣田氏はそれまでの事業を手放し、草木染めと手紡ぎを学び直します。その後、中国の農村に渡り、現地の人々と綿の栽培から手紡ぎ・手織りまでを行う仕組みを構築。効率ではなく、自然の恵みと人の手のぬくもりを尊重した“丁寧なものづくり”を根気よく広げてきました。
▮ 原料へのこだわり
“農薬を一度も使ったことのない土地”で育つ綿
益久染織研究所の綿は特別です。化学肥料も農薬も使わず、いわば“昔ながらの豊かな土”で育つ綿は、油分をしっかりと含んだ健康な繊維になります。
◎ 原料が特別である理由
綿本来の油分がそのまま残る肌の皮脂を抱え込むようにキャッチするため、石鹸がなくても汚れを絡め取る力があります。
やわらかさの質が違う
ふんわりほぐれ、指に吸いつくような自然な心地よさ。
赤ちゃんや敏感肌の方にも安心
化学薬品の残留リスクがなく、肌への刺激が極めて少ない。
BOQが触れて驚いたのは、この綿そのものの存在感”。長年ボディ用クロスを扱ってきた私たちでも、初めて感じる手触りでした。
▮ 作りのこだわり
明治時代から受け継がれる『ガラ紡』の手仕事
益久染織研究所の糸は、明治初期のガラ紡機でゆっくりと紡がれます。現代の高速紡績とはまったく違う、空気を含み、ふわりとした独特の表情が生まれます。
◎ ガラ紡で紡ぐ理由
● 糸にストレスをかけず、繊維の毛羽立ちと油分をそのまま残せる。● 均一すぎない糸が肌に優しく触れ、余計な摩擦を生まない。
● 使うほどに馴染み、手ぬぐいのような“育つ布”。になる
こうした手間を惜しまない姿勢こそが、益久染織研究所の本質。大量生産の布では絶対に生まれない“味わい”がここにあります。
▮ 製品の特徴
石鹸いらずの心地よさ。肌が喜ぶボディクロス
BOQがまずご提案したいのは、ボディ洗いと食器洗いのクロスに。一度使うと、「石鹸を使わなくてもこんなにスッキリ?」と驚かれる方が多い人気アイテムです。◎ 肌にも優しく寄り添う、自然素材の力
石鹸なしでも汚れを吸着する繊維構造濡らして優しくなでるだけで皮脂汚れが落ちるから、乾燥シーズンにも最適。
水の含みが抜群
湯を含むと糸がふっくらと開き、肌あたりがいっそうやさしく。
静電気が起きない
化学繊維のチクチクが苦手な方、敏感肌の方に。
石鹸や洗剤の使用量が減る
環境にもやさしい“無理のないエコ”。
◎ こんな方に特におすすめ
● 敏感肌・乾燥肌・アトピー体質の方● 赤ちゃんのお世話、介護の現場で肌を傷つけたくない方
● 石鹸や洗浄料がしみる方
● エコ・ナチュラルライフを実践したい方
● 丁寧な暮らしを大切にしている方
▮ BOQからのひと言
本物の綿が持つ力を、あなたの肌で確かめてください。
私たちも初めて使ったとき、正直驚きました。石鹸なしで肌がスッと軽くなる感覚。洗いあがりのしっとり、ふっくら、すべすべ感。これは加工では生まれない、素材そのものの力です。むしろ石鹸なしの方が良いと実感。食器洗いには洗剤を使わず洗えて、生活排水の汚染も少なく、手荒れも軽減します。BOQの「大切に長く使える道具」という考え方とも深く共鳴し、取り扱いを決めました。ボディ用クロスのファンのお客様にも、きっと喜んでいただけると思います。








